その他 淡水魚

サンフランシスコ・タライロン
サンフランシスコ・タライロン

■サンフランシスコ・タライロン

 

写真の魚は、サンフランシスコ・タライロンです。
一部では、タライロンでなくタライラーでは? と微妙ですが、購入時のプライスカードには、サンフランシスコ・タライロンと一応(?)個記入されていました。
水槽掃除の際に指に噛みついてくるのが厄介です。
 
・水温:ヒーター28℃設定(夏場は33℃を超えます…)
・エサ:何でも食べ、特に困りません。拒食も無いです。
・飼育期間:3年10ヵ月
・サイズ:約42cm

  

サンフランシスコ・タライロン
サンフランシスコ・タライロン

2011年1月9日 ― 追加

 

2011年1月現在の様子です。飼育してもうすぐ5年になります。エサは主に、ステック状の人工飼料、クリル、ササミを与えています。

 

エラ蓋に黒点がある、無いでタライロン、ホーリー説がありますが、プライスカードにサンフランシスコ・タライロンと表記されていたので、このサイトではタライロンとさせてください(笑)。

  

シングー・ポルトデモス・タライロン
シングー・ポルトデモス・タライロン

■シングー・ポルトデモス・タライロン

 

写真の魚はカラシンの一種、シングー・ポルトデモス・タライロンです。
この魚は、タライロンなのかホーリーなのか…。プライスカードには、シングー・ポルトデモス・タライロンと書かれてたので、一応、この名前で載せます。
この魚の成長速度は、スネークヘッド等と比べるとややゆっくりかな、と感じます。コロっと逝ってしまいそうなタバコ大の稚魚を買いましたが、水槽掃除も全部取り換えで、30分位は中和していない水道水の中ですが、丈夫です。
(よい子のみなさんは、マネしないでね)
 
・水温:ヒーター27℃設定(夏場は33℃を超えます…)
・エサ:小赤、ザリガニ、ドジョウ、カエルの生き餌
・飼育期間:約1年8ヵ月
・サイズ:約19cm

 

 

2010年12月の様子
2010年12月の様子

2010年12月12日 ― 追加

 

携帯で撮った写真で申し訳ないのですが、このシングー・ポルトデモス・タライロンが、これぐらいまで成長しました。

飼育して3年ほど。現在の大きさは、おおよそ40cm。

小さい時は生き餌をメインであげていましたが、現在はステック状の人工飼料を与えています。

 

タイガー・オスカー
タイガー・オスカー

■タイガー・オスカー


写真の魚は、タイガー・オスカーです。
僕が小学生の時は10cm未満の魚でも2000円程しましたが、今は500円程度で売っていますね。オスカーは人によくなれる魚で、水槽の前を人が通るだけでエサくれダンスをします。大食漢でフンも多いので、水換えを頻繁にしないといけないのがネックです。
オスカーでもワイルド(現地採取)、種類によっては高価ですね。
 
・水温:ヒーター26℃設定(夏場は34℃を超えます…)
・エサ:何でも食べ、特に困りません。拒食も無いです。ザリガニが大好きです。
・飼育期間:2年5ヵ月
・サイズ:約21cm

 

ストライプホーリー
ストライプホーリー

■ストライプホーリー
 
写真の魚はストライプホーリーです。
カラシン科でホーリーと名前は付いていますが、タライロン、タイガーホーリー等とは異なり、肉食魚にしてはおとなしい方です。
背ビレがキレイなオレンジフィンホーリーはよく店頭に並びますが、やや地味目のストライプホーリーは、人気が無いのかあまり店頭に並ばない気がします。
現在、35cm程のランチュウ水槽で飼育しています。
エサも問題なく人工飼料を食べます。人前でエサを食べてくれますが、臆病なのか、エサを口に入れるとすぐに水槽の端でモグモグしています。
 
・水温:ヒーター28℃設定
・エサ:カーニバル、ワームの生き餌
・飼育期間:約10ヵ月
・サイズ:約17cm

 

(記事:2010.7.31)

荒川のフナたち
荒川のフナたち

■コイ、フナ、ゲンゴロウブナヘラブナ


写真の魚は、埼玉県戸田の荒川で獲った、コイ、フナ、ゲンゴロウブナです。
ゲンゴロウブナはヘラブナとも呼ばれ、釣りで人気です。ヘラブナ釣り専門の人をヘラ師とも呼んだりします。
 

荒川で釣ったものは、どれも6cm程度ほど。1リットル紙パックのお茶の容器に荒川の水を入れて持ち帰りました。採取後45cm水槽で飼育して1年半で写真のような立派な姿に。面白いことに、ワーム、コオロギはまったく食べません。自然界でもそうなんでしょうか…。ただ過去にメダカを20匹ほど一緒に入れていたら、一晩でいなくなっていました。なので今はスイミーのみ。1匹だけ成長が早く、この環境でどこまで大きくなるのか怖いです。
 
・水温:ヒーター無し(温度計も入れてないので、夏場の温度もわかりません。)
・エサ:スイミーしか食べません。ワーム、コオロギ、ザリガニは全く食べません。
・飼育期間:1年7ヵ月
・サイズ:大きいもの(コイ)が約24cm

 

-追加-

コイ1匹だけが大きくなり、45cmではかなり狭く感じます。また、たまに暴れると水槽が割れるのでは!? という勢いです。
あまりにかわいそうなので、2009年夏、魚屋さんからカツオが入っている桶(直径70cm)をもらい、野外飼育に切り替えました。始めての冬。無事越せるか心配です。 

 

2010年5月20日  追加  

2番目に大きかったコイが★になりました。

無事に冬を越し、週3~4回スイミーを与えていて食べていたので安心していたのですが…。前日、5月では異様に寒い日だったのが原因なのか。残念です。

 

2010年6月2日 ― 追加  

1番大きかったコイと、ヘラブナ(ゲンゴロウブナ)★になり全滅しました。

2番目に大きなコイが死んでからも、スイミーを食べていただけにショックです。
ヘラブナも体高が出て立派になってきたところだったのに…。
水質の急変なのか、一度部屋飼いした魚を屋外で越冬させた事が原因なのか。同じ過ちを繰り返さないためにも、調べてみたいと思います。