今日は、インコの定期検診のためお昼近くに小鳥の病院へ向かう。
京王線を使用したが、新線新宿で車輌点検を行った関係のため遅れが出ていた。そして、更に仙川駅構内に人が立ち入りのためと…、つつじヶ丘駅で待ちぼうけ(車内だけど)。
インコはインコで、暗いカバンの中だからか、突然喋りだし、付近の席に座っていた人たちがキョロキョロ。ちょっと恥ずかしかった。
ようやく病院に到着。
獣医さんに、最近気になっている発情による吐き戻しの相談をした。
アドバイスされたのは、下記の通り。
・カゴの中におもちゃ類を入れない
(入れては無かったのですが…)
・自然の日照時間に合わせて寝せる
(例えば夜7時に布などを被せて寝せ、朝7時に布を取り起こす)
・インコに話しかけない
(おしゃべりは発情のサイン)
・ペンの先など、鳥にとって顔を想像させる物を見せない
(頭の毛を逆立てていたらメスだと思っている)
獣医さんも、
「ちょっと可哀想だけど、精巣肥大になってしまったら大変だから、心を鬼にしてこらえて下さい」
と、可哀想なんだけどね…と。
糞便検査も、常在菌が数種確認されましたが、量は少なくひと安心。
次回は、2ヶ月後。
インコを飼われている方にとって、同じように発情のアドバイスになればとブログに掲載させていただきました。