今日は朝から物撮りのお仕事。
忙しい事は良いけれど、お昼を食べ損ねた。
帰りに新宿のヨドバシカメラに寄り、ついでに夕飯を外食で済ますことに。
20：00…。微妙な時間なのか、どの店も混んでいる。
ここなら1席ぐらい空いているだろうと松屋へ向かう。
幸い席に空きがあり、牛焼肉定食と迷ったけれどビビン丼に。
かなり塩辛い味だけれど、好物のひとつであるビビン丼。
意外にも、女性が一人で松屋に立ち寄り、ビビン丼をお弁当で買っていく姿をチラホラ。
最近は、やや男性向け的なお店である吉野家や松屋もキレイ（！？）に明るくなったためか、女性が店内に一人で食事をしているのを見かける。
その姿を見て、女性は「どんな店でも入れていいなぁ」と思う。それに映画のレディースデイやレディースランチといったお得なサービスも充実している。
そのてん男性には、お得なサービスはあまり用意されていない。また自分だけなのか、ちょっとお洒落な飲食店、小物などを扱ったお店などには1人で入れない。スターバックスでさえ、店内で過ごすのはキビシイ。意識過剰かもしれないけれど、かわいらしいお店におっさんは似合わないのである。
この記事を書いていて、ふと疑問が。
レディースランチなどは、懐石料理の様に１品1品の量が少しずつで、沢山の種類がある姿をイメージする。果たして女性は、それで足りるのだろうか？ 肉をガァーっと、ドリンクをグビーっと食べたり飲んだりしたいとは思ったりはしないのだろうか。
でも、そういう気分のときはレディースランチを頼まなければいいのか…。