1月末に、PD熱帯魚センターにてコウタイの幼魚を購入するも、1週間で★にさせてしまった自分。
前のコウタイに申し訳ないと思いつつも、やはり、空になった水槽に耐えられない。
懲りずに、またPD熱帯魚センターで購入してしまいました。
ただし今回は、★にしてしまったコウタイの教訓をいかし、少し人慣れしていた本館の方のコウタイを2匹購入。
そう、前回は少し大きいワールド館のコウタイ(1500円)を1匹購入した。ただし、ブログにも書いたように入荷したてなのか人慣れしていなかった。
2月6日の今日も確認してみると、何匹か減っていたので売れた様子だが、まだ人慣れしていない。
これを買えば、また同じ失敗をしてしまう可能性大。
なので、本館にいる小さいコウタイを万一の事も考えて2匹購入。
価格は1匹980円。ひと昔前に比べてやや高いかな…と思った。それは、隣の水槽に売られているオセレイト(500円)、マルリウス(800円)というプライスタグを見てしまったから。
やや高いと感じたにもかかわらず、特価のため選別不可とタグが貼られていた。尾びれなどもやられていなく、何となくかわいく感じた仔がいたが、選べないのか…と購入の断念を考えたが、抑えきれない。
ダメ元で、「すみません。なるべく状態の良いのを2匹下さい」と店員さんに言う。
すると丁寧に1匹ずつ、「コレで良いですか?」と確認させてくれた。
おお~っ! お兄さんありがとう~~(涙)。
という訳で2匹を購入し、急いで帰宅。
いつものように2時間水槽にそのまま袋を浮かべ、前回の失敗の原因とも考えられる水温をクリアするため、ヒーターを設置し27℃に設定。
90cm水槽に10cm程度のコウタイが2匹。まだまださびしいけれど、きっと1週間もすれば場所に慣れ、縄張り争いをするだろう。
そう、コウタイは気の荒い肉食魚なのを忘れてはいけない。
まずは、慣れるのを祈るばかり。
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