■何もしてあげられない悔しさ

写真:脳震盪を起こしたS・タライロン
写真:脳震盪を起こしたS・タライロン

2011年2月28日、午前4:20。
突然、バンッ!! という大きな音が部屋に響き渡った。

ビックリして飛び起き、部屋の明かりをつける。
 

別に物が落ちた様子もない。

しかし、ひとつの水槽が大きく波打っていた
それは、サンフランシスコ・タライロンのいる水槽。

「あっ、また起こってしまった…」
 

サンフランシスコ・タライロンは、ピクピクと痙攣(けいれん)を起こしている。

以前、70cm越えまで成長したレッドスネークヘッドも、同じように水槽にぶつかり、痙攣後1日たってひっくり返り、水槽激突から3日後に★になってしまった経験がある。

きっと、脳震盪(とう)だろう。
おそらく、この様子だともう助からない。
でも、「治れ!」と願いつつ2日様子を見たが、やはり、ひっくり返ってしまった。

ひっくり返った状況でも、エラ蓋が動いているので生きている。

しかし、可哀想だけれども何もしてあげられない。
 

コウタイの時もそうだが、何も出来ないのは本当に辛い

いっそ殺して楽に…とも考えてしまうが、果たしてそれは、正しいことなのか!?
懸命に1日、いや1分でも生きていようとするタライロンの気持ちに逆らうハズ。
可哀想だけれども、一生懸命に生きようとする姿の様子をアップします。

がんばれ! サンフランシスコ・タライロン!