■好きだからこそ…

今日の東京は

ニュースでは、この冬2回目といっているが、自分のところでは3回目と記憶している。
というわけで、本日のお仕事は3日後に延期となった。
 
突然の休日
外出するにも雪まじりの雨。という訳で片づけをする。
 
新聞紙を溜める所が山盛りになっていたので、軽く読み返しながら片付ける。
すると、以前ブログでも紹介した、コラムの続きがあった。
※2011年2月18日、読売新聞夕刊しあわせ小箱土に生きる友・第5回目
 
ミミズの観察を12年続けている男性。
さぞ、ミミズ好きかと思うが、実はミミズを素手で触るのは嫌らしい。
だから、道端に出ているミミズを発見したときも、まず最初に、ピンセット代わりになる小枝などを最初に探すそうだ。
 
何とも面白い話だが、きっと魚と同様に、素手で触ると相手に怪我などのリスクを負わせてしまうために、小枝などで掴むのだろう…。
このコラムの主人公の男性の優しさが記事から感じられた瞬間であった。

 

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