ゴールデンウィークが明けた5月6日。
東京都新宿区百人町にある、東京都健康安全研究センターでは、水道水に含まれるヨウ素131、セシウム134、セシウム137が2日続けて不検出。
福島第一原発事故以来、過去に何度か不検出が出た日があった。
しかし、雨や風の影響で連日不検出という日はなく、連日不検出になったことは嬉しい。
なので今日のお昼は、水道水を沸かしマルちゃん「富士吉田のうどん」とコンビニのおにぎりとした。
嬉しいこと関連で言えば、福島県の郡山市長。
様々な批判を受ける恐れがあるにもかかわらず、独自の判断で、放射性物質に汚染されている心配のある小学校の校庭の土の表面を削り、キレイにしたことはとても素晴らしい。
この作業をした結果、多いところでは放射線の量が5分の1にまで減ったそうだ。
キレイな福島への第一歩として、もっともっと評価されてもいいと思う。
今はその汚染された土の処分で困っている様だが、これは川崎市や愛知県などが処理するのではなく、東京電力が責任を持って処理などをしてもらえたらと思う。