■セキセイインコの健康診断へ行く

セキセイインコのイラスト
セキセイインコのイラスト

今日はお休みだったので、12月下旬から行っていない小鳥の病院へ。
 
メガバクテリア足の捻挫など、いろいろあったこの子も満1年を迎えた。
最近は暖かくなったのと成鳥になったからか、オスの発情のサイン、エサを吐き戻したりしている。
 
発情過多精巣腫瘍などを招き、寿命が短くなる原因だ。
そのため、発情しないようにケージ内にはオモチャ等は一切入れていない
しかし、止まり木にエサを吐き戻す癖がついてしまった。
 
もっと早く小鳥の病院へ行きたかったのだが、東日本大震災や小鳥の病院のある場所が計画停電対象地域だったりと、行くチャンスを逃していた。
 
先生に発情のことを相談すると、やはり、ケージ内のオモチャは厳禁だそうだ。
止まり木に吐くので、止まり木を取り除いてもいいかと訪ねると、止まり木は残してあげてくださいとのこと。
 
発情の原因のひとつとして、飼い主のかまい過ぎも原因のようだ。
鳥が飼い主を呼んでもこの時期は無視し、ケージから出したりしなければ、ある程、度発情は抑えられるとのこと。
先生いわく、「かわいそうだけど、今はこの子のために心を鬼にしてください」だそうだ。
 
ついでに糞便、触診などしてもらったが、便には常在菌も無いとの事でひと安心。
これで2,100円なり。
以前、違う病院に行っていたときはもっと高かったので、ここは良心的なのかなぁ…と感じる。
 
いつものように、電車内でインコが喋りだし乗客がキョロキョロ
頼むから、電車内では静かにしてくれ。恥ずかしい…。
 
※インコのイラストは、フリー素材の「素材のプチッチ」からお借りいたしました。
http://putiya.com/index.html