■自分にご褒美!? サラウンドスピーカー

オーディオ・プロ シネマシリーズ
オーディオ・プロ シネマシリーズ

今日、某オーディオショップにて購入したものが、自宅に届いた。
 
6月11日。
秋葉原の某オーディオショップにて展示未使用品のシネマ用スピーカーを発見
 

店頭に並んでいたのは、スピーカー(ペア)×2、センタースピーカー×1。
これに、サブウーファーをプラスすればすぐに5.1ch環境が楽しめる。
 
幸い、自宅には古いヤマハYST-150のサブウーファーがある。
でも、やや神経質な自分は、実は中古品がちょっと苦手。
だけど、展示だけで未使用なら新古か…と気になっていた
 
その新古品のスピーカーは、audio proというスェーデンのメーカー。
 
新古品の一式価格は\60,000と、これは安い。
 
プライスカードを見ると、
CINEMA C2…標準価格¥36,750(1ペア)が\22,000。
CINEMA C3…標準価格¥26,250が\16,000。
 
もし、標準価格で購入したとすると\99,750と10万近いのが、展示されただけで4万安くなった計算になる。

スゥエーデンだけど中国製
スゥエーデンだけど中国製

だけど6万。
仕事が少ないいま、6万の出費は痛い
 
発見した11日は買わずに、来週も残っていたら買おうと店を出た。
そして、18日に再び店に行くと売れずに残っていた。
これは運命だ(笑)。そして、日本の経済を回そう(笑)と購入を決意。
 
 
届いたスピーカーを見てみると、中国製だった。
まあ、日本のメーカーも中国製が多いけど、海外メーカーを買ったのに、中国製だったのはちょっとショック。
いや、別に中国だから悪いという訳では決してない
 
2本だけアンプにつないで鳴らしてみたら、う~ん、微妙。
中高域が強く、簡単に言うとシャリシャリ
 
まあ、ウーファーを使用するのを前提で味付けされてるのだろうから当たり前か…。
ただ、シネマ用をピュアオーディオの様に2本のみで鳴らす人はいないと思うが、普通使用には決して向かない音の味付け
 
さて、どうやってリアスピーカーの壁かけをするか…。