先日のブログでも記事にしたように、溶連菌という主に子どもがかかる病気により、のどがすごく痛い。
しかし、当たり前だが仕事は休めない…。
他人に菌をうつしてはいけないのでマスクをしたが、この暑い時期のマスク装着の辛らさを思い知るはめになった。
節電により駅などではエスカレーターの運転は停止。
重い機材を持って階段を上り下りするだけでも、マスクのおかげで汗ダクダク。
おまけに、軽い酸欠のような感覚にもなった。
話は変わって、とある駆け出しの歌手のオーディオコメンタリー制作を依頼された。
知人から、駆け出しと言う事で予算が無く、他へは頼めない…と相談された。
Avidというプロ用の映像編集ソフトを持っているものの、ビデオ編集は専門でないと伝えると、だから破格でやってほしい…ということ。
素人より素人レベルでも構わなければと、不景気なので仕事を引き受けた。
自分はマイクを1本しか持ってない。
2人組の歌手なので、仕事帰りにヨドバシカメラ新宿西口店に寄りマイクを購入。他の機器でも使えるキャノン端子付で、同じ価格帯のオーディオテクニカやパイオニアより、周波数特性が良さそうなのでSONYのF-V420(¥3,27)に決定。
ヨドバシから帰宅する際にふと思った。ビデオ編集の仕事を引き受けたものの、果たして出来るのか心配でたまらない。