きょう8月9日は、長崎に原子爆弾が投下された日。
1945年8月9日、午前11:02、広島に続き長崎にも原爆は投下された。
事務所にて祈念式典の様子を携帯のワンセグ放送で見て、投下された時刻である午前11:02に黙祷をささげた。
66回目の長崎原爆の日で、初めてアメリカ政府代表が参列したことは複雑だが、個人的にとても喜ばしく、一歩前進したと感じた。
「ノー モア ヒバクシャ」と訴えてきた日本。
しかし、3月11日の福島原子力発電所で起きた事故により、まさか再び放射線のされされるとは…。
一日も早い、原発事故の収束を願うとともに、これこそ本当の風評被害である、人から放射能が移るといった偏見やイジメが無くなればいいと思う。
戦争で犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げます。