9月28日。読売新聞で当たった映画鑑賞券の『英国王のスピーチ』(原題:King's speech)を見るため浅草へ。
この映画、一昨年に公開され、すでにDVD化もされている。
実は、この映画には苦い思い出が…。
吃音に悩む主人公が国王になるという題材で、公開前から楽しみにしていた。
いよいよ、公開初日。客席は満員。
映画が始まり、40分ほど経過したところから意識が無いのである。
そう、寝てしまったのだ。
しかし人間面白いもので、映画が終わる5分前ぐらいに目を覚ました。
時すでに遅しで、主人公の吃音は治り、スピーチをしているシーン。
だから、もう一度、映画館でこの映画を見たく懸賞に応募したら、なんと、当選した。
ありがとう! 読売新聞さん。
帰り道、浅草を軽く一周して楽しみました。