山手線=みどり色というイメージは、関東に住んでいる方なら誰でも思うかもしれない。
自分が生まれるずっと前の1963年に、当時103系のみどり色に塗装された山手線が誕生した。
山手線が緑色になって2013年12月で50周年となるらしい。
それを記念して、現在の231系(あってるよね!?)にみどり色のフィルムを貼ったラッピング列車が1月16日から12月28日(予定)まで運行される…とニュースでは知っていたものの、なかなか遭遇できなかった。
山手線が全部で何編成あるか定かではないけれど、みどりのラッピング車両は1編成しかなく、場合によっては点検などで運行しない日もあるらしい。
そんな『みどりのラッピング』を生かした、緑茶飲料の広告『サントリー伊右衛門』。
なるほど。自分もだけれど、結構みんな写メっているから、インパクトも強くお茶色の山手線はうってつけの広告媒体!
▼JR東日本サイト『みどりの山手線ラッピングトレインを運行します(PDF)』
http://www.jreast.co.jp/press/2012/20121214.pdf