なんちゃってセキュリティー加工・取付け
・メーカー:アルファ
(ラズ・ブリリアントcollection)
・品番:DS-05
・購入価格:490円
(アップガレージ東村山店にて)
アルテッツァには購入時、サービス価格にて取り付けてもらったバイパーのセキュリティーが付いている。
しかし、我が家はあまりクルマを使用しない。
ただでさえ、バッテリーが小さいアルテッツァ。パナソニックのカオスの大容量に交換したが、ややトラウマ気味。
バイパーを作動させて2週間放っておくと、12.3V近くまで下がる。
そんなところに、アップガレージでこの商品に出会った。
しかし、残念なことに、LEDの色はブルー。
純正装着は赤色が一般的。以前、この手の商品をドンキで見たときは2,000円近くしたと記憶している。
勝手な推測だが、LEDが青色だから処分価格で売っていたのではないかと思う。
パッケージの裏には、吊るしの状態の乾電池で使うもよし、付属する抵抗を使ってバッテリーと直結するもよしと説明書きが!
ただし、バッテリー直結の場合は、3日以上クルマを動かさない方はおやめ下さいと注意書きがある。
もちろん、バッテリー直結では使用しないが、4.5VでLEDが点灯することが分かった。
青色のLEDを赤色にしたい。
秋葉原などに行けば、この手の商品は沢山あるだろう。
しかし、どこで売っているのか? それにきっと、種類がたくさんあってわからないと思う。
そこで、手軽なヨドバシカメラ・ホビー館にて赤色LEDを購入。
・メーカー:ELPA
・品番:HK-LED5H(R)
・購入価格:210円
(ヨドバシカメラにて)
3~6Vで点灯するLED。
接続の際の注意、抵抗器の付け方も親切に説明されているので、電気工作初心者にも心強い。
現在付いている青色LEDの部分をニッパーにて切断します。
LEDの部分が赤くなっているのは、切断する前に、青色LEDを赤色に塗ったらどうなるか…を試した痕跡です。
マジックにて均等に赤色に塗りましたが、青色LEDの光源が強く、赤に塗っていても目視で青色だとわかりました。
ヨドバシカメラで購入した赤色LEDには抵抗が付いていたので、取り付けます。
取り付け側のプラス、マイナスに気をつけます。
LED点灯部分に抵抗を付けるスペースが無いため、電池ボックス内にハンダづけ。
ちなみに、久々のハンダ付け+ロウはステンレス用しかなかったので、ダメもとでハンダ付けしましたが、問題なく付きました。
はい。完成です。
赤色LEDが点灯しました。
いいえ、実は完成ではないのです。
無事、赤色LEDは点灯したのですが、点滅しません。
なんちゃってセキュリティーの役割としては、点滅してほしいのです。
なぜ、LEDを交換したのに点滅しないのか。
そう…。ばらした時に、点滅を制御する部品が入っていませんでした。
という事は、LEDに原因があるはずです。
試しに切断した青色LEDを乾電池につないでみると…点滅しました。
残念、赤色で自己点滅LED、点滅部品が必要ということがわかりました。
でも、ひさびさ工作気分が味わえました。
部品を見つけ次第、記事をアップします。
・メーカー:ダイソー
・品番:D-106
・購入価格:105円
(ダイソーにて)
点滅LEDを求めて、何か代用できる物はないか探していたところ、¥100ショップで有名なダイソーで、自転車用点滅ライトを発見。なんとLEDを3つも使用している。もちろん105円。
本体サイズは、全長80×全幅55×全高35mm。
本体裏に、スイッチと、アタッチメント取り付けフック、電池交換用のネジが備わっている。
単三電池2本を収め、自転車用ということからか、実際手にしてみると結構大きい。
現在、製作中です。
完成次第、記事をアップいたします。