アルテッツァ ルームランプ交換
・メーカー:不明
・品番:不明
・品名:不明
・購入価格:タダ(従兄弟からもらう)
またまた、従兄弟からの頂き物です。本当に感謝です。
ルームランプ用、カーテシランプ用に購入したとのこと。
カーテシランプは、洗車の際にドアを開けっ放しでバッテリーが弱まった経験から、外してしまっています(笑)。
そこで、自分も真似をしてルームランプに取り付けようと決めました。
ルームランプのカバーを外します。
工具など必要なく、手で簡単に外れます。
くどいですが、見た目、商業車と同じに感じてしまいます。もう少し凝っても…。
輸出仕様のレクサスでも、これなんでしょうか?
元の電球を外します。
さて、LEDをと…あれ、はまらない。
こればかりは残念。端子が反対に付いていればOKなのですが。
元に戻して、加工するか、別の物を購入するか考えます。
アルテッツァ ルームランプ交換 その2
・メーカー:後ほど
・品番:後ほど
・品名:後ほど
・購入価格:2,480円(オートバックスにて)
いつもLEDをいただいている従兄弟に通販サイトを教えてもらいましたが、送料や代引き手数料を含めると、沢山買わないと割安感を感じられません。
迷いましたが、結局カー用品店へ。広告期間だったのか通常より600円ほど安いようです。
変換アダプターが4種ついて、どの端子形状でも取り付けられるのが特徴。
これもどんな発色なのか、明るさなのか、店頭で試したかったのですが、スイッチが押し潰されていました…。なんか、気持ち、パッケージが膨らんでいます(笑)。
パッケージを開けるとこんな感じです。
確かにこれだけアダプターが揃っていれば、どんな端子形状でも付けられそうです。
LEDの基盤の裏には3M社製の両面テープが貼ってありました。
前回と同様、ルームランプのカバーをえいっ! と手で外します。簡単に外れます。
ルームランプのスイッチをOFFにして、現在付いている電球を外します。
LEDに付属していたT10×31mmのアダプターとLEDユニットをつなげ、電球が付いていた部分にはめます。
あれっ! なんか渋い…。なかなか付きません。何度かチャレンジしますがキツイ感じが…。それもそのハズ。純正のランプと比べると長い。困ったことに、調べてみると33mm強ありました。
ガラスだったらどうしようという心配しましたが、透明な部分はプラスチックでした。
両端の金属部分は何も接着されておらず、茶筒のフタのようにスポッと抜けました。
加工ですが、カッターで2mmほどカットします。カットする際、少し力を入れるとピシッ! と音をたてヒビが入り割れそうで怖いです。
長さを揃え、端子部分へはめ込みました。
説明書を読むと、LED基盤に付いている両面テープのはくり紙をはがし適所に固定するようです。なんかあまり気持ち良くないですが、テープで固定しました。
点灯の様子です。うーむ、電球より若干明るくなったでしょうか? 電球とLEDでは色温度が違うため、比較が難しいです。
ただ、省電力になったハズなので、バッテリーが小さいアルテッツァには精神衛生上良いのかもしれません。
だんだん消えていく調光も問題ありませんでした。