ヘッドランプ・黄ばみ取り

ヘッドランプ・施工前
ヘッドランプ・施工前

使用した物
アクリサンデー アクリル研磨剤 ¥525
ワコーズ バリアスコート ¥3150


アルテッツァに乗っていて気になる事のひとつ。それは、ヘッドランプが黄ばむこと
自宅に置いているぶんには気にならないけど、ホームセンターなどの駐車場に停めると、他のクルマとの差がすごく気になる。
 
原因は、紫外線なのか、汚れなのか…。自宅の駐車場が、もろに朝日を浴びる位置にあるからなのかもしれない。
 
幸い水をかけるとキレイになるので、内側の汚れではない模様。

(内側も絶対汚れていると思うが)

ヘッドランプ・施工後
ヘッドランプ・施工後

まずは、アリクサンデーコンパウンドでひたすら研磨

勝手な思い込みだが、コンパウンドをかけている姿を見られると、通行人に「神経質な人っぽそう…」と思われる様で、なんとなく視線が恥ずかしい。

 

さて作業は、片側およそ5分、左右合わせて10分程度
その後、コンパウンドを水で洗い落とし、ワコーズのバリアスコートを吹きかける
このバリアスコート。効果はバッチリだが、ややベンジンというかほんのり溶剤臭い。
効果は、だいたい半年ほど。各社から出ているライト黄ばみ取り剤を試したが、今のところバリアスコートが比較的長く効果が持つようなのでお気に入りです。

※比較用の画像は、画像加工ソフトなどで補正はしておりません。

 陽の加減で、下の写真の方が明るく映っています。 

フェルト軸付きホイール
フェルト軸付きホイール

コンパウンドで時間をかけてしっかり磨けば、更にキレイになるハズ。
しかし、手でゴシゴシ作業するとなると、せいぜい片側10分、両方で20分が限界。
そこで、電動ドリルやインパクトドライバーなどに付けるポリッシャーを探していた。
 
しかし、近所のDIYセンターなどで売っている物は、フェルトの中心に金具がついていたり、径の幅が5円玉程度という物がほとんどで、センターに金属が無く、なるべく径が大きいを探していた。
 
ようやく見つけたのが写真の物。東急ハンズにて購入。
径も大きく、センターに金具も無いので万一の際にキズを付けてしまう心配がない。
・販売:柳瀬株式会社
・型番:NFF50 外径φ50×厚さ25×軸径6.35
・価格:¥880 東急ハンズ渋谷店にて

 

 

作業したらまた、掲載します。

(記事:2010年7月21日)